色黒じじいへの道

健康そうな爺さんになるための記録

まだまだ寝起きは痛い

小山内体操を続けているけど、寝起きはまだ痛い。痛いが体操すると楽になる。

 

毎朝やりたいけど、時々さぼってる。

お腹はぷよぷよ

上体起こし20回は少ないか。。

もうちょっと力入れてやってみよう。

 

※上体起こしで腰が楽になるので上体反らしは50回のまま、起こしも50回目標へ!

 

上体おこしで腹筋は鍛えられない

上体そらしと上体起こしを続けて3ヶ月、腰の変化はまだ感じられないけど分かったことが一つ。

両手を伸ばした上体起こしでは腹筋は鍛えられない。腰が治るついでに腹筋も割れるかな〜と期待してたけど、そんな都合よくいかない。腹筋運動(カールアップ)をやってみたら、、苦しい。。

ということで、上体起こしとは別に腹筋運転も継続していこうと思う。

 

ちなみに上体そらしも背筋が鍛えられるかな〜と思ってたけど、そんなことなかった。

柔軟性を上げる運動と割り切って、最近は手を前について更にそらしている。

 

 

2月も終わり腰の調子は

 まだまだ体操を継続中。

 腰は寝起きに固まっていて痛みがあるけど、長めのデスクワーク後に立ち上がっても痛くない。

 柔軟性は向上していない。ハムストリングが硬すぎるのかも。3月はその点を意識して改善したい。

 水シャワーは2月辛かった。。心不全おこしそうなくらい辛い。

 

小山内体操1ヶ月経過後の腰状況

 小山内体操を始めて約1ヶ月たったけど、劇的な変化はまだなく腰痛はある。でも小さな変化があった。

  • 2,3時間のデスクワーク後でも腰を伸ばせる
  • 上体起こしで指先が足に触れる(膝は少し曲がってるけど)

 

 夏までには改善している予定だけど、どうだろう。楽しみ

 

 ※小山内式4原則のひとつ「水かぶり」も始めてみたが、冷たくてつらい。。体操はほぼ毎日やっているが年始は酔っ払って少しサボった。

 

腰より首のギックリが怖い

 今までにギックリ腰2回、ギックリ首を1回経験した。

 

 ギックリ腰は安静にすれば我慢出来るレベルだったが、首はとんでもなく痛かった。 2,3週間は布団で寝られなかった記憶がある。また首の痛みが引いた後は左肩、手の筋力が低下した。フライパンの返しができないくらい。。

 なぜ今こんなことを書くのかというと...

小山内体操のおかげで腰の痛みは小さくなったが、首の違和感が増したからだ。


 怖い 首だけは二度と経験したくない。


 ということで、同じ背骨の問題なのだから小山内体操を首に対してやってみようと思う。 具体的にはヨガの「猫のポーズ」を間(呼吸)を意識して30回やってみる。

背筋⇒腹筋⇒猫の順かな。 

バスケ協会が「推奨できない」運動を腰痛改善のため続ける

 マックギル先生(Dr. Stuart McGill)の論文によると上体起こしは脊椎が圧迫され腰痛につながるんだって、バスケ協会として腹筋運動は別の方法を推奨しよう!ということらしい。

 確かに上体起こしをしていると、脊椎が圧迫されてなのか腰(背中側)に対し痛みが伴う。

 推奨する腹筋運動は、背中を丸めないカールアップという運動らしい。 なるほど、腹筋を鍛えるなら、カールアップをすればいいと思う。 



 でも、私は腹筋を鍛えたいわけじゃない。腰痛を改善したいのだ。
 小山内体操は背骨をつなぐ靭帯をほぐす目的で、やや過激にいうなら脊椎の圧迫のため上体起こしをする。 圧迫後の補修として[ 間 ]も大事にする。また、背筋(上体反らし)から始めることで無理のない圧迫ができるのだと思う。

 毎日上体起こしを30回しているが途中(10回目くらい)からどんどん痛みが軽減していく、ほぐれていっているのだろう。

 1年後腰痛がなくなっていたら、声を大にしていいたい。
 「腰痛改善するなら上体起こしを推奨する」

 逆なら、
 「上体起こしはマジでやばい」 

 

※体の調子について

 先週末の餅つきで悪化、またギックリか?とヒヤヒヤしたが小山内体操で乗り切る。でもまだ痛みあり。。

指先が床についた

先週から背筋50回腹筋30回を続けた結果、腰の違和感が少し改善。

椅子から立ち上がっても腰が固まってない!嬉しい。

前屈でも指先が床についた。

ただし、今度は首に違和感が。。

油断するとまた頚椎のヘルニアになりそうで怖い。